RayRose(レイローズ)といえば、やはり「ラテンシューズ」の印象がとても強いブランドです。
ユリアやカルメンといったトップダンサーに愛されるシューズだけあって、ラテンシューズの履き心地はお墨付き。
じゃあ「スタンダードシューズは?」どうなんでしょう??
RayRose(レイローズ)といえば、やはり「ラテンシューズ」の印象がとても強いブランドです。
ユリアやカルメンといったトップダンサーに愛されるシューズだけあって、ラテンシューズの履き心地はお墨付き。
じゃあ「スタンダードシューズは?」どうなんでしょう??
先日、お客様よりこんなご相談をいただきました。
<お客様>
「今履いているシューズは、履いているうちにつま先のストラップが伸びてきてしまって、合わなくなってしまいました。」
「また、私の土踏まずが高いのか、土踏まずが浮いてしまっています。」
そこでご提案させていただいたのが、
最近、とても人気なラテンシューズがあります。
それは・・・
以前の記事でもご紹介した、RayRoseのスポーツシリーズ。
Kalahari、Gobiといった既存のモデルとどこが違うかというと、
「インソール」でしたね。
実際に履いてみたのでレポートします。
スポーツシリーズのインソールには、
競技選手の足をサポートする機能が備わっています。
具体的には、つま先と中足骨部分をよりサポートする
クッションが入っています。
履いてみると・・・
確かに違いがわかります!!!
まずつま先のインソールは、
これがあることで足の前滑りを防げるほか、
足の裏の指のつけ根の痛みを軽減できそうです。
長時間踊っていると、足の裏の痛みが痛くなりませんか?
特にラテンシューズはヒール高が高いので、
つま先に体重がかかり、足の負担となります。
これが軽減できるというのは、ダンサーには嬉しい機能です。
もう一方の中足骨のインソールは、
私の足はハイアーチのためか、正直なところ足を入れただけでははっきりとした効果を感じられませんでした。
しかし、踊ってみると確かに何かが違う・・・
つま先のサポートほど具体的な効果がわかりにくいですが、
中足骨をサポートすることにより、
足にある横アーチを維持することができるので、
開帳足といったトラブルを予防することができそうです。
※開帳足:足の親指から小指にかけて架かっているアーチが潰れた結果、足が疲れやすくなってしまったり、外反母趾等を併発してしまう原因となる
お客様の中にも、外反母趾等の
足のトラブルを抱えていらっしゃる方が多くいらっしゃいます。
足に合う良い靴を履いて、足を痛めることなく、
ダンスを楽しみたいですね!
今回ご紹介したRayRoseのスポーツシリーズもそうですが、
英国シューズには足に良い機能を持ったシューズが
たくさんあります。
ダンスオンセールでは「おすすめシューズパック」という
お客様のニーズに合わせておすすめのシューズをお選びするというサービスもありますので、是非良い靴を出会って下さい!
一流社交ダンスシューズのダンスオンセールでは、
RayRose(レイローズ)のシューズを25モデル、
色違いを含めると33種類をラインナップに追加しました!
新たに追加されたシューズの特徴と魅力をご紹介します。